2020年11月14日土曜日

第1回 交流エルゴ大会 無事終了

 11月8日(日)
この日は初めての試み、「琵琶湖ローイングCLUB」とNET中継でライブで行う「交流エルゴ大会」を開催しました。

初めてなので、何が必要?で、どうすればいいのか?いろいろ手探りで企画をすすめましたが、C純くん、G藤くん、N沼くんなどWEBに強いメンバーを中心に頑張ってくれて本当に助かりました。
10時からの開催に、朝8時には集まって準備を開始してくれました。

ネットパスが紛失してログイン出来なかったり、リーダーが遅刻したり、連絡が付かずドタキャン者が出たり、ライブ配信が突然繋がんなかったり、などなどギリギリまでドタバタしてましたが、何とかスタート開始。

こんな感じでライブWEB配信!

やって本当に良かったです。楽しかった。
「琵琶湖ローイングCLUB」のみんなの笑顔と頑張りをみれて、すごくパワーを頂きました。回線越しではありますが、一緒に繋がっている感じがすごくありました。
「琵琶湖ローイングCLUB」皆さん、本当にありがとうございました。
もっともっと一緒に交流を深めていきたいですね。お互いに頑張りましょう。

Seedsの皆さん、これからも一緒に前に進みましょう!
大会の動画はコチラ↓

第1回 交流エルゴ大会

初の大会ライブ配信 成功にむけて 

2020年11月1日日曜日

 10月11日の練習

半分(1台)だけです。

やはり違和感がありました。ぼ~としていると落ちる?(笑)

実は朝から強い雨と強風により乗艇が見送りになってました。
午後には何とか解除となりましたが、予約も少ないことから上記のように。

ナックルは新艇!
とにかく軽い!これなら初心者でも乗りやすいかも!!

ダブル強化練習。めざすは来年の紅葉レガッタ。




クオドもイイ感じに練習できました。

2020年10月10日土曜日

全員参加で漕げる日を待ってます!

10月4日 「横浜市民大会2020」が無事に開催され、完漕しました。
今回、20名参加頂き、エイト2艇、ナックル1艇を出艇することができました。
また大会スタッフとして、運営に多くのあめんぼうメンバーがお手伝いに来てくれました。
ありがとうございます。


コロナ対策もしっかりとして、みんな漕ぎきりました。イイ顔してます。


まだまだ課題も多く、不安も拭えず、大変ですが、みんな自分で出来る事を考え、試行錯誤しながら、前を向いて行動しています。
まだまだ多くの仲間が練習を再開できず、漕艇場に来る事が出来ていません。
しかし、またみんなで笑顔で、水上に蹴りだせる日が必ず来ます!

やはりローイングは楽しい! みんなの再会を楽しみに、頑張っていきましょう!

 

2020年9月22日火曜日

さぁ!ステージ2へ

9月13日の練習。
やっと鶴見漕艇場でナックルやクオドルブルなどのクルーボートが乗艇できるようになりました。


やはりこの背中! みんなで艇を進める感覚!いいですね。

まだまだ気を緩める事なく、対策はしっかりと対応していきながら、みんなで乗れる幸せを大事にしていきたいですね。

2020年9月8日火曜日

こんな事もあるもんさ

9月6日の練習?
晴天の中、艇の割り振りも済んで、いざ練習をしようと思ったら、いきなりの雨。

予想以上の大雨でしたが30分ほどで止んでこの晴天。しかしカミナリが…。

 結局、練習のため係留していてくれた新艇のナックルをみんなで仕舞って、今日は終了。

 まーこんな日もあります。これほど不安定な天気ですから。来週はしっかりと乗りたいですね。

2020年8月25日火曜日

たかがテスト、されどいと楽し!

8月22日(土)夜8時半~
ただいま企画中の「ライブ・エルゴ大会(仮)」
そのため「どんな形で実現できるか?」の検討として、まずはみじかなところでWeb会議の仕組みを使ったらどんな感じなのかを、みんなに協力してもらいテストをおこないました。
まずは「LINE」。
先にグループを作成しなければならないのに気付かず、バタバタしちゃいました。
みんなのチカラを借りて、何とか接続。みんなのが流石に慣れてる!早い!
やはり「LINE」はスマホ使用前提だからか、画面が縦で見やすいです。
ただ画像が荒いのと、音声遅延が大きいかな???

続いて「Google Meets」
やはりみんな早い!あっという間に繋げてくれました。
しかも久しぶりの「H田」兄貴にも!!!これは嬉しかったね。
こちらは画面が横ですね。
4人ぐらいまでは、画像も綺麗で音声遅延もありませんでしたが、9人に繋がった時はやはり遅延発生しましたね。
この状態でエルゴメーターも漕いで貰ったんですが、動きはスムーズで、十分、ライブ通信に使えそうな感じでした。

あと近くで一緒につなげるとマイク・ハウリングを起こしてしまう事も発見。
これは貴重な経験値。たぶん近いカメラの場合は、使うマイクを一本にして他はOFFにすれば大丈夫かな?

とやっている間に、あっという間に約2時間近く繋がっていました。
結構、こうやって顔を見ているだけでも楽しいものですね。これも発見!
みんなありがとう!!

2020年8月14日金曜日

サップ ローワー

7月26日の練習。
桑野造船のI村さんがスライディングリガー艇「SUP ROWER」をデモンストレーションとして持ち込まれたいたので、ちゃっかり試乗させていただきました。
これは細めの「サップ(スタンドアップパドルボード…サーフボードを立ってパドルで漕ぐヤツ)」にボルトオンでスライディングリガーを取り付けて、気軽に持ち運べ、ローイングが楽しめるもの。
興味がある方はこちらで。
https://k-boat.co.jp/boat/suprower.htm
https://k-boat.co.jp/dl/catalog(boat)/SupRower.pdf

シートが固定されているので、一番重い身体が動かないので重心バランスがブレにくく、艇が広く安定しているので、安心して漕げます。
またリガーとストレッチャーが一体となっているため、必然的に足で押してボートを進める感覚が身につけられます。
だからシングルスカル未経験でも、御覧のとおりすぐに乗って楽しめます。
腕にチカラが入って、上体で漕いでいるのもバレバレ(笑)
こうやってオールがスッポ抜けても安心です。

 この「SUP ROWER」の大会とかあったら楽しいだろうなぁ~。

 皆さんありがとうございました。

2020年7月25日土曜日

東京オリンピック開会式の日に

7月24日
本当なら今日は、世界中が注目する中「東京オリンピック」が始まる日でした。
そんな日だからこそ、少しでもみんなと楽しめる企画が出来ないかと急遽、「 エルゴミニレガッタ&青空ランチ」というイベントを企画しました。
仕事で休めなかったり、外出自粛を求められていたりというメンバーもありましたが、今回は、ほぼ5か月ほども会えなかったK田くん、M田くん、S水くんとK純くんが参加してくれました。
天候は曇天で風もなく少し蒸し暑くて「青空」といきませんでしたが、みんなの元気な笑顔と自信のある発言が聞けてとても嬉しかったです。
まずは運動が久しぶりということで軽くウォーミングアップ。
「 エルゴミニレガッタ」は2人チームの漕ぎタイム合計で争うチーム戦と、如何に目標距離にピッタリと止めるからの個人戦を行いました。
特にピッタリと止めるのはグリップの置き方でも停止距離が変わるので、かなりみんなで盛り上がりました。
そのあと「青空ランチ」
みんなでそれぞれお弁当を食べながら、近況報告と今後についての話をしました。
やはりみんなで漕げない事や大会などのイベントがないというのは、とても寂しいとの話もあがり、また近いうちに同じような企画やシーズ内でのレース企画も立ち上げたいですね。

でも今回はみんなの顔が見られただけでも、本当にうれしくチカラを貰いました。

2020年7月23日木曜日

自分のペースで

7月19日の練習。
梅雨の晴れ間。日差しが痛いぐらいでした。そんな中、S藤くんが参加してカヌーに初挑戦しました。
足が長すぎて、なかなか入らず(笑)
漕ぎは、やはりバスケットをやっていた体幹で、いい漕ぎで水上を満喫していました。

この日は、I上くんとI藤くんのダブル・アイ組も、シングルに初挑戦!
新しいことに、何事にも笑顔でチャレンジ。
いろいろ反応し、いろいろ考え、いろいろ発信していく。その事がまた次の行動に繋がっていく。みんなで刺激しあって高めあう。いい関係です。

2020年7月18日土曜日

やっぱりいいね!

7月12日の練習。
この日ほぼ4か月ぶりに、シーズのクルーが練習に参加してくれました。
(※あえてマスクを外して撮影しています。)

漕艇場は先月から再開していましたが、シーズのみんなは自分たちで考え、感染予防、拡大防止の観点から、自主的に練習を我慢して、我慢して、我慢してくれていました。
ここのところ不安定な天候で、漕艇場上空もこんな感じ。風はほとんど無しで蒸し暑く。
なかにはカヌー初チャレンジのメンバーも。しかしみんな終始、笑顔で水上を満喫。
私も一緒に漕げて本当に嬉しくなりました。やっぱりイイね!
船台の光景でも、乗艇中も、感染予防でマスクをしっかりしながら練習しました。息苦しくもあったと思いますが、自主的に外さず頑張っていました。アタマが下がります。
N沼くんはシングルにもチャレンジ。最初こそ硬さもありましたが、周回するごとに感覚も戻り、イイ感じに漕げてました。
シーズ全クルーが、笑顔を再開をできる日が一日でも早く来ることを目指し、これからの活動再開も、みんなで模索しながら、考えていきましょう。