今月10月15日に、池田先生がお亡くなりました。
未だに信じられず、気持ちの整理もつきません。
このアメンボウ・シーズがあるのも、池田先生の活動があったからこそです。
特別養護の生徒、先生たちをに積極的に働きかけて、 殆ど接点の無かった「ローイングの
世界」を身近なものとして紹介し、それこそ垣根無く指導し、楽しさを伝えてくれてました。
「さーやるぞー!」
「さっさと乗れ~!乗れば何とかなるから~!ワッハッハ~♪」
池田先生の活動のおかげで、鶴見漕艇場において障害者の子供たちへの関心と理解と深まり、鶴見漕艇場におけるボート関係者の方々も気軽に、優しく、声を掛け、接してくれるようになりました。
そうした中でもっと運動したい、ローイングを続けたいという子供たちの声が挙がり、この「アメンボウ・シーズ」の立ち上げに繋がりました。
まだまだこれからという気持ちで、本当に残念でなりません。
こころよりご冥福をお祈りさせて頂きます。
こころよりご冥福をお祈りさせて頂きます。
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